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中期経営計画立案教室(将軍の日)

書面添付

相続あんしんサポートセンター

 

 

経営戦略合宿開催報告

 

 8月の「戦略を考える一日」では、不動産業の会社様をお招きしました。低迷する経済環境の中でも特に厳しいと言われている業界のひとつ、不動産業。やはりこちらのお客様も、再度経営を見直し、立て直しを図りたいとのご要望がありました。
普段の『将軍の日』では、5カ年の中期経営計画を立案します。しかし今回は、中期計画を踏まえた上で、より精緻に計画を立てて今後の事業展開に備える必要がありました。そこで、1年間の必達目標を設定する、単年度計画を立案することにしました。

 

納得して挑戦へ向かえる数値計画を

 今回は弊社代表・緒方がつきっきりでご一緒に数値計画を立案しました。

次のような項目に沿って、計画を立てていきます。

 

●売上計画
まず現状を把握し、達成できる現実的な数値を確認した上で、さらに売上アップにチャレンジすべく、計画を立てます。商品別、部門別に分類した数値を入力します。

 

●経費計画

先に設定した売上計画に対応して、どのような経費が発生するか頭をひねります。

 

●借入・返済計画

ではこれまでに立てた売上で、経費はまかなえるでしょうか。運転資金や新たな投資のために、借入は必要でしょうか。

 

 

 売上回収日数、仕入や経費の支払日数、在庫日数の設定により、キャッシュフローが大きく変わります。何度もシミュレーションを繰り返しながら入念に考え、納得できる数値計画を立てます。

 

銀行の変化

計画立案の中で話に上ったのは、銀行の変化についてです。銀行の考え方が、明らかに変わってきました。以前は顧客に近い支店の担当者や支店長が融資の判断をしていましたが、今は顧客の顔を知らない中央の本店で判断するという方針です。そうすると、今までの実績や経営者の資質は一切関係がなくなります。
先々の回収が100%可能かどうか、根拠の確実性という基準になります。経営者にとって、環境が厳しくなりつつあるのは目に見えています。私たちは、最終的には銀行に頼らない企業体質を作らなければならないという結論に達しました。

 

リスクをチャンスに
計画立案の過程で、さまざまなリスクが見えてきます。しかし、このリスクは「発生したらどうしよう?」と受け身の姿勢で待つしかないものではありません。企業が発展するために乗り越えるべき課題です。リスクから逃げるばかりでは、ピンチになりますが、リスクをチャンスと捉え、成長課題としビジネスのビッグチャンスだと捉えて進みたい。また銀行に頼るのではなく、銀行を活用するくらいの立場で、キャッシュフロー経営を実現したい! と、社長様の心強い意思決定の場面に出会うことができました。

 

経営計画を手放せない
今回参加された社長様からも、ご一緒に経営計画を作り上げる中で、大変嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

「4年前から経営計画に取り組んでいるが、もう手放せない、活力の源と思う。
目に見えるところでは、銀行の対応も変わってきた。
それと同時に経営計画に取り組むと弱さや足りないところがよく見えるようになってきた。いつも仮説を立てて行動していますが、怖い仮説も沢山あります。だからこそ、そうならないためも環境の変化に対応する正しい考え方や正しい決断が必要です。経営の大切な本質に気づかせてもらった。自分が描いている事を行動に移すための確認と確信を得ています。それが自信につながり、前向きになります。そこに人が集まり情報が集まるサイクルができますね。社員からもお客様からも『出会えて良かった』と言われるような経営がしたと思っています。

 

お問い合せ

 

「将軍の日」は毎月開催しております。
社長様のお困り事の解決へ向け、私たちにお手伝いさせてください!

株式会社 緒方会計事務所 / 緒方税理士事務所
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